[ぺこら] ぺこら : っと、きちっとした起床もまた善行
[ぺこら] ぺこら : 一年の計は元旦にあり、ではありませんが。早起きは何よりの美徳です
[ぺこら] ぺこら : 1時間過ぎる程に400円の自給と考えると……
[ぺこら] ぺこら : こうしては居られません! きびっと、リビングに行きましょう
[ぺこら] GM : 行った
[ぺこら] ぺこら : 「っと、まずこの寝間着から着替えないと……」
[ぺこら] ぺこら : 「明日のアルバイトは……」
[ぺこら] ぺこら : 1d1000 自給 (1D1000) > 661
[ぺこら] ぺこら : 1d24 労働時間 (1D24) > 18
[ぺこら] ぺこら : 「……いつもよりは払いが良いですし、なんとか乗り切らないと」
[ぺこら] GM : 1d100 待遇 (1D100) > 34
[ぺこら] GM : はっきりいってゴミみたいなバイトです
[ぺこら] ぺこら : 「……ですが、ぺこらにできるバイトと言ったらこれぐらいしかありませんし」
[ぺこら] ぺこら : 「なんとか、家族の為にも」
[ぺこら] ぺこら : ccb<=80 不運 (1D100<=80) > 11 > スペシャル
[ぺこら] ぺこら : っと、着替えに手を掛けようとした瞬間、棚の上にあった目覚まし時計が頭に
[ぺこら] ぺこら : 「いてっ!?」
[ぺこら] GM : ジリリリリリリ!!!!!!!
[ぺこら] ぺこら : 「ああああああ!! もう、今日も踏んだり蹴ったりじゃないですか!!」
[ぺこら] ぺこら : 止めます
[ぺこら] ぺこら : 「うう……頭がひりひりする……」
[ぺこら] ぺこら : 取り合えず寝間着を脱ぎ畳んで
[ぺこら] ぺこら : 着替えに手を伸ばしていく
[ぺこら] ぺこら : ccb<=80 不運 (1D100<=80) > 62 > 成功
[ぺこら] ぺこら : 床に散らばった求人誌に足を滑らせ、転んでしまう
[ぺこら] ぺこら : 「ごあっ!?」
[ぺこら] ぺこら : 手に掛かってハンガーをそのまま引きずりながら、肩がぴんとなり、変な形で関節が伸びて
[ぺこら] ぺこら : 得も言われぬ痛みを生じる
[ぺこら] ぺこら : 「~~~~~~!?!?」
[ぺこら] GM : 1ダメージ
[ぺこら] ぺこら : 「……もう、もう良いでしょう!! これ以上の試練を、主は何故ぺこらに!!」
[ぺこら] ぺこら : ひりりと痛む頭と肩と、擦りむいた足
[ぺこら] ぺこら : 地べたに座りながら、何も無いように警戒しながら、じわりと普段着へと
[ぺこら] ぺこら : ccb<=80 目星 (1D100<=80) > 72 > 成功
[ぺこら] GM : 特になにも
[ぺこら] ぺこら : 「……ふう」着替え完了
[ぺこら] ぺこら : 「本当に、休日というのに朝から気が休まりません……」
[ぺこら] ぺこら : 「……けれど、少し、ほんの少しだけ、久々に体の芯から身体を休められた瞬間があったような──」
[ぺこら] ぺこら : ずきっと、その逡巡は痛みで止まる
[ぺこら] ぺこら : 「……そろそろお姉様方の戯れも終わった頃でしょうか」
[ぺこら] ぺこら : 「ひとまずこの散らばった求人誌やら、制服やらを何とか片付けないと……足の踏み場が」
[ぺこら] ぺこら : ごそごそと、紙束として片付けいく
[ぺこら] GM : 目星で振っていいよ
[ぺこら] ぺこら : ccb<=80 目星 (1D100<=80) > 84 > 失敗
[ぺこら] GM : なにも
[ぺこら] ぺこら : 「これもゴミ……これもゴミですね」
[ぺこら] ぺこら : ゴミ掃除は手慣れたものだ、アルバイトで何時間も、何十時間もやらされているのだから
[ぺこら] ぺこら : 「……っと、寝間着も片付けてっと……」
[ぺこら] ぺこら : ccb<=80 不運 (1D100<=80) > 35 > 成功
[ぺこら] ぺこら : 「……このハンガーさっきので折れてますね」
[ぺこら] ぺこら : 暫し沈黙して、制服は畳んで床に置くことにした
[ぺこら] ぺこら : 「……休日なんて本当に久しぶりですから、こうして見ると中々に……」
[ぺこら] ぺこら : 1d100 清掃度 (1D100) > 90
[ぺこら] ぺこら : 「……けれど、ある程度は片付きましたかね」
[ぺこら] GM : かなり片付いていい感じ
[ぺこら] ぺこら : 「っと、いけないいけない。きちっと、最後までやり切る事に意味があるのですから」
[ぺこら] ぺこら : ccb<=80 不運 (1D100<=80) > 6 > スペシャル
[ぺこら] ぺこら : 床に置いてあった連絡用携帯を踏んずけて割ってしまう
[ぺこら] ぺこら : 「ああ~~~~!!! どうしましょう……」
[ぺこら] ぺこら : 「弁償費……いくら掛かるんでしょうか……。ここのバイトは正直あまり明るい所ではありませんし……」
[ぺこら] ぺこら : 3d10000 弁償費 (3D10000) > 0[0,0,0] > 0
[ぺこら] ぺこら : 「……0円!? 良かった……」
[ぺこら] ぺこら : 「……けれど、これで携帯に残したスケジュールは消えてしまいました……」
[ぺこら] ぺこら : 「ええっと……、この曜日はこのバイトで……」片付けた筈の求人誌を広げながらノートに記して
[ぺこら] GM : バーン!!!!って玄関の方から聞こえる
[ぺこら] ぺこら : !
[ぺこら] ぺこら : 「ええと、取り合えずそのままで!」
[ぺこら] ぺこら : 90-1d90 清潔度 (90-1D90) > 90-58[58] > 32
[ぺこら] ぺこら : 十何冊の求人誌を広げたせいで部屋の中は少し前の有様に戻ってしまったようだ
[ぺこら] GM : よごれる~
[ぺこら] ぺこら : とりあえずリビングに行きましょうか
[ぺこら] GM : 行った
[ぺこら] ぺこら : 「うっぷ……、正直少し食べ過ぎたような……」
[ぺこら] ぺこら : 「……っと、予定を記入し直さないと……」
[ぺこら] ぺこら : 1d100 進捗 (1D100) > 21
[ぺこら] ぺこら : 「……月末のこれはこの時間まで、そしてこれはこの時間から──」
[ぺこら] ぺこら : 21+1d79 (21+1D79) > 21+76[76] > 97
[ぺこら] ぺこら : すらすらと、意外と覚えているものだと自分を関心する
[ぺこら] ぺこら : 「ふぃー……これで何とかなりました。後は……」
[ぺこら] ぺこら : 昼食を取ったからか、それともバイトの疲労か、予定を書き終わった達成感か
[ぺこら] ぺこら : 1d100 眠気 (1D100) > 47
[ぺこら] ぺこら : 瞼が半ほど開かなくなって
[ぺこら] ぺこら : 椅子から、ベッドの方へ
[ぺこら] GM : スッ…スッ…スヤッ…!
[ぺこら] ぺこら : 身体を休める最もな方法、睡眠
[ぺこら] ぺこら : けれど、何故か、意識はどこかもっとの
[ぺこら] ぺこら : 更に休まる場と方法を求めていた──
[ぺこら] ぺこら : 遠くない記憶を捜索しようとしながら、意識を閉じていく
[ぺこら] ぺこら : やはり、それが気掛かりで意識が火照っていく。その就寝は半端な睡眠、仮眠に
[ぺこら] ぺこら : (遠くない、今日の事だった様な。けれど、何処か遠い昔にもあった様な)
[ぺこら] ぺこら : ──意識は虚ろとして
[ぺこら] ぺこら : (……やはり休まらない)
[ぺこら] ぺこら : (近い記憶というのなら、今日一日の事を振り返ればいいのです)
[ぺこら] ぺこら : (……今日はまず、朝起きて、リビングに行って)
[ぺこら] ぺこら : (そこから、──果林お姉様を起こしに行って、少し意識が途切れた様な)
[ぺこら] ぺこら : ふらふらと果林お姉様の部屋へ
[ぺこら] GM : 行った。
[ぺこら] ぺこら : 「……」
[ぺこら] GM : 部屋に入る前に不運で振れ
[ぺこら] ぺこら : ccb<=80 不運 (1D100<=80) > 90 > 失敗
[ぺこら] ぺこら : !
[ぺこら] GM : なにも
[ぺこら] ぺこら : 「…………」
[ぺこら] ぺこら : 「………………」
[ぺこら] ぺこら : おかしい。今日は休日だというのに
[ぺこら] ぺこら : こうにも、身が休まらないとは。なんて考えてしまう自分を軽蔑する
[ぺこら] ぺこら : 「……はあ」
[ぺこら] ぺこら : 溜息ひとつ。耳に聴こえてふたつと疲労が溜まる
[ぺこら] ぺこら : 身体を休めるというのなら、今は確かに休まっているのだろう
[ぺこら] ぺこら : あの100段のピラミッドを重しを抱えて登って──を繰り返すよりは
[ぺこら] ぺこら : 「……まあ、いいでしょう。久し振りの休みですし、少しぐらいはお姉様方と話にでも行きますか」
[ぺこら] ぺこら : とリビングへ
[ぺこら] GM : リビング行った